トヨダヤスシ建築設計事務所
HOME 旧BLOG 新BLOG お問い合わせ
トヨダヤスシBLOG
京都の豊田保之/トヨダヤスシ建築設計事務所の旧ブログです。
2015年08月21日から備忘録として使用しています。

豊田左官は、何代目なのか?

先日、父からある記録書類をもらった。

京都の左官職人、佐藤嘉一郎氏が書かれた「京都左官仲ケ間組について」という書類。

ここに記載されている文面で、
「豊田氏から発見された最も古い左官関係文書・・・・・」とある。
これは、江戸時代のもので1607年 慶長13年 のもの。

文面を読んでみると、豊田家は、江戸から代々続く左官職人であることがわかる。

現在、分家の左官職人はたくさんいるなか、本家の豊田の名前を付け継ぎ左官職人をしているのは、実は私の父だけです。(父いわく)

ということは、うちはいったい何代目なのか?

20歳で子供を生むと考え計算する。
60歳の親方が40歳息子に世代交代をする!と考えると、

単純に、2007年−1607年=400年

400年 / 20 =20代目

1607年以前は不明なので、20代目以上ということになる。

!!結果!!

父が20代目(以上)
兄が21代目(以上)

創業400年(以上)!!!???

補足ですが、豊田の豊は、豊臣秀吉の豊をもらったと、話を聞いたことがありましたが、時代を考えると案外本当なのかもしれません。
| 左官 | 12:21 | comments(2) | -


水捏ね工法-チリ詳細

リクエストがありましたので、先日の水捏ね工法講習の画像をアップします。
上チリは、のれん
右チリは、トンボ

です。

トンボは施工中だったので、ふにゅっとなっていますが、
ピンッとトンボの羽のようにしてから土を塗ります。

| 左官 | 15:50 | comments(2) | -


水捏ね工法講習

先々週の話ですが、京都左官組合主催の水捏ね工法講習を見学してきました。

チリ回りに墨を打ち、のれん、とんぼを取り付け。
土をチリ回りに塗り込み、のれん、とんぼをからめる。

そして土を塗る。

午前中だけでしたが、チリ回りの処理を見学できたのは、非常によい経験に!
左官組合の校長が、「土壁どんどん使ってや!」と言っていたの心に残りました。
自立循環型住宅の土壁の蓄熱評価も高いので、うまく土壁の性能をアピールできれば良いな〜。
| 左官 | 12:10 | comments(2) | -


研ぎ出し仕上げ、2作品目

研ぎ出し仕上げ、2作品目。

材料は前回と一緒。
ただ、白セメントに普通セメントを少し混ぜています。

少しグレーぽい仕上げになりました。
まあ、こんなものかな?

もう少し別のパターンでいろいろ実験してみようと思います。
| 左官 | 19:10 | comments(0) | -


研ぎ出し仕上げ完成

研ぎ出し仕上げをしてみました。
材料は、白セメントと骨材。
テクスチュアは、なかなかいい感じ。
場所と面積によっては、うまく使い道がありそうです。

ただ、

ゴリゴリと研ぎ出し機で削ってみましたが、削りクズがすごい。
大掃除時に、埃が部屋中に舞い散るようなイメージ。
水を大量にかけて仕事しないとやってられません。
さらに、削り機のヤスリ部が高価で、一枚1万数千円するらしい。

特別こだわらないなら、タイルや石、洗い出しにしたほうが手間賃が安くすみそうです。
| 左官 | 19:32 | comments(0) | -


サンプルが到着、洗出と研出をつくる。

昨日、事務所に石屋さんからサンプルが届いていた。

中身は、石のサンプルと共に、お願いしていた砕石も入っている。
これで洗い出しと研ぎ出しのサンプルを作ってみようと思う。

元々、コンフォルトに載っていた研ぎ出した天板の写真を見て、ピン!ときた。
白セメントにこの材料を入れ、研ぎ出し仕上げをすれば、大理石のような質感になるのでは?と思ったのがきっかけ。

そういや、以前つくった白セメントとある砕石をいれた塗りサンプルもあるので、一緒に研ぎ出してみよう。

新しいものを作り出すってたのしいな〜。
| 左官 | 11:45 | comments(2) | -


同じ材料で洗出と掻落

1mm前後の骨材を混ぜて、洗出と掻落のサンプルをつくってみました。
材料は、どちらも同じで白セメントと骨材。
洗出にするには、少し骨材が小さく、洗った時に流れ落ちてしまった部分がありますが、仕上がりの違いを見るだけであればこれで問題なし。
同じ材料を使っていてもこれだけ見た目を変えることが出来るのが、左官材料のおもしろいところです。
| 左官 | 10:12 | comments(0) | -


左官研究会04-25 白セメントで洗出仕上

白セメントと骨材を入れて洗い出し仕上げのサンプルを作ってみました。

骨材の色が少しブルーががっていたので、いい感じの仕上がりになるかと思ったのですが、正直、ありふれた洗い出しになってしまったような気がします。

あとは、骨材の調湿効果がどれだけ期待できるかが勝負です。

この骨材は、白セメントと混ぜても比較的色が変わらないので白系でいきたい場合はこの選択枝もありかと思います。
| 左官 | 00:09 | comments(0) | -


左官研究会04-23 1.5mm骨材

今年に入り左官材料の研究を本格的にはじめました。
まずは、材料を知ることだと思い、サンプルをひたすら集めています。
数種類BLOGで公開しましたが、全部で30〜40種類ぐらいはあるかな?

今回その中の1種類の材料にしぼり、サンプルを作成してみました。
主材は、エコクイーンで、それに粒の大きさの違う骨材をそれぞれいれてみました。
薄塗りの場合、0.3〜0.6mm程度が多いようですが、今回は、1.5mm〜3.0mm程度のものを使用しペンキっぽくならないテクスチュアにしています。
| 左官 | 00:01 | comments(0) | -


左官研究会04-21 ウールスサ

左官研究会。
今回の左官材料は、ウールスサです。
ガラス繊維でできています。
長さは1cm程度のもので、材料に混ぜるときは、麻スサよりは混ぜやすそうです。
クラックの防止のために外壁・内壁に使用します。
| 左官 | 00:29 | comments(0) | -


<< | 2/4PAGES | >>
<< | 2/4PAGES | >>
CATEGORIES
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
LINKS
PROFILE
CALENDAR
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2019 >>
計 今日 昨日